法人全体のスタッフミーティング食事会を行いました。
改めて、運営体制を見直すことができました。
新たな処遇加算加算についての話から、幸せな報告まで、
とても有意義な時間となりました。
介護職員等特定処遇改善加算「特定加算」について
現行 介護職員処遇改善加算→ [目的]介護職員全般の処遇改善
訪問介護 加算Ⅰ 13.7%
地域密着型通所介護 加算Ⅰ 5.9%
新設 介護職員等特定処遇改善加算→[目的]技能・経験を持ったリーダー級の職員
の処遇改善
各介護事業所等の判断で「それ以外の職員」の処遇改善にも柔軟に充てることが可能
グループを3つに分ける。
❶介護職員(介護福祉士を有し、勤続10年以上)
❷その他の介護職員
❸その他の職種(事務員等)
❶は❷の2倍以上 ❷は❸の2倍以上
訪問介護 加算Ⅰ 6.3% 特定事業所加算Ⅱ
地域密着型通所介護 加算Ⅱ 1.0% サービス提供体制強化加算Ⅰ(ロ)
加算算定対象月―令和元年10月~3月
支給時期・方法―賞与時に一時金として支給予定。
メリット
1 加算が受け取れること
2 対外的しっかりしている事業所であることを、伝えることできる
3 事業の運営体制について見直すことができる(10年級の職員について)
以上の事を踏まえて、今回の加算に機をあらためて事業体制を見直し、
サービスの質の向上につなげていくことが、本加算の趣旨であると考えております。